タイムマネジメントによる業務効率向上研修
時間は誰にとっても平等であり、誰にでも 1 日 24 時間があります。時間の管理をマスターできる人は、生活の質を向上させることができます
- 際限なく続く指示やタスクリストによった過負荷やストレスを感じている状態にありませんか?
- 締め切りによく間に合わず、延期せずを得ないため、上司による業績評価に影響を与えていませんか?
- メールや電話、または上司、同僚、部下からの急な仕事によって、仕事を中断されていて、目標を目指しながら、立案した計画 通りに実施することに集中できない状態にありませんか?
上記の質問の答えは「はい」であれば、AIMNEXT VIETNAM が提供する「タイムマネジメントによる業務効率向上研修」がお勧めです。
また、本研修に参加することで、よりスムーズに仕事を実施でき、ストレスを解消できることに加え、目標を達成するのに役立
つ原則やツールを学ぶことができます。
ねらい
- 仕事における時間管理の役割と重要性に対する認識を高める。
- 時間を効果的に管理したり、仕事で上手に対応できる確率ま
た は 効 率 を 高 め る た め に 、 時 間 管 理 の 原 則 を
把握し、手法を応用する。
- 1 日 8 時間以内で、仕事のスピードを最大化し、パフォーマンスを発揮させる。
対象者
内容
第1章:時間または時間管理について正確に理解しよう!
- 時間や時間管理の定義
- 自身または組織に対する時間管理の重要性と利点
- 「思考・行動・結果」方式
- 時間管理のレベル
- 効果的な時間管理の5つの要素
- 自身の時間管理能力に関するテスト
第2章:5Aモデルに沿った時間管理のプロセス 5Aモデルとは何か(~Aware, Analysis, Attack, Assign, Arrangement~)
2.1. ステップ① (Aware):実施すべきタスクを
- 目標設定
- 目的と目標の区別
- 目標設定に関する3 P原則 (Positive, Personal, Possible)
- SMART法を活用し、目標設定を練習する
2.2. ステップ② (Analysis): 重要度と緊急度により、優先順位を付ける
- 20/80という原理
- EISENHOWERの時間管理マトリックス
2.3. ステップ③ (Attack): 時間を奪う要素を削減する
2.4. ステップ④ (Assign): 仕事を割り当てて、他の人に支援を求める (必要な場合)
- 仕事を割り当てる技術・相手に依頼した後の 進捗状況のフォローの技術
2.5. ステップ⑤ (Arrangement): 仕事の計画を立案する
第3章:日々の効率性を最大化する
- 8時間以内で仕事の計画を立案・実施する方法
- 日々のTo do listの作成の方法
- 先延ばしの気持ちを乗り越える方法
- パフォーマンスを発揮するTHE 5 CHOICESモデル
- テクニックを応用した時間管理
第 4 章: 1か月のアクションプラン
- 1 か月でタイムマネジメントスキルを適用し、仕事の パフォーマンスを向上させることを計画を立てる。
ご参考
パンフレット「タイムマネジメントによる業務効率向上研修」