コミュニケーションが得意な人は良好な関係を築き、仕事や生活の中でよりよい成功を収めることができるでしょう。
- コミュニケーションスキルよりも、専門知識を身に付ける方が大切だと思っていませんか。
- また、コミュニケーションができる人は、とにかく会話量が多く、社交的な人に限られていると思っていませんか?
- 説得力や影響力の高いコミュニケーションや効果的なコミュニケーションスキルを身に付けるための秘訣を知りたくありませんか?
- 仕事上の衝突(コンフリクト)を解消し、説得力や影響力の高いコミュニケーションを通して、上司や同僚、部下と良好な人間関係を築きたいと思いませんか。
コミュニケーションの基本ルールを理解して、継続的に練習していれば、誰でもコミュニケーションを向上させることができます。本研修は、①コミュニケーション能力を知ること、②効果的なコミュニケーションの秘訣を理解すること、そして、③他者を理解することを学習します。これらができれば、よりよい人間関係を構築することができ、仕事や人生の中でよりよい成功を収めることができるはずです。
概要
2日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
狙い
- 自信をもってコミュニケーションができるようにするため、コミュニケーションの定義や、基本を理解する。
- 分かりやすく、明確に、具体的にメッセージを伝える。適切な質問、優れた傾聴力、効果的なフィードバックをするためのノウハウを学習する。
- 効果的にコミュニケーションスキルを応用して、職場で周囲との交渉や衝突(コンフリクト)をマネジメントすることができるようにする。
対象者
内容
第1章:コミュニケーションの概念と基礎
- コミュニケーション力を正確に理解しよう
- 効果的なコミュニケーションの基礎とは
- 相手と繋がるコミュニケーションの4つ原則
第2章:基礎コミュニケーションスキル
1. 良い印象で自信を持って始めよう
- 第一印象(服装-挨拶)
- 3Vの法則(Verbal: 言語、Vocal:聴覚、Visual:視覚)
2. 質問スキル
- 質問の目的
- 質問の種類(オープン/クローズド・クエスチョン)
- 質問のポイント
3. 傾聴スキル
- 傾聴のレベル
- LACE法(Listen:聞く、Acknowledge:認める、Check:確認する、Enquire:質問する)
- 傾聴のポイント
4. 伝達・フィードバックスキル
- ホール・パート法(結論→詳細→結論)
- THINKの法則
- フィードバックのポイント
第3章:仕事にコミュニケーションスキルを応用する
- 自己開示
- 相手中心の原則
- コミュニケーションにおいて説得力・影響力を与えるPSBモデル(Problem:問題、Solution:解決策、Benefit:利益)
- 上司・部下・同僚を説得するには
- パートナー・業者と交渉するには
- 部下にモチベーションを与えるには
第4章:一ヶ月のアクションプラン作成
コースの評価
Updating
参考資料
パンフレット「説得力向上コミュニケーションスキル研修」
研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。
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