問題の発生、それ自体が悪いわけではありません。
しかし、、、論理的に問題を解決しないと、必ず悪い結果に繋がり、問題が再発生します。
- 仕事で発生している問題を見落としていませんか?
問題に気付けていないことこそが、大きな問題です。
- →問題への認識を高め、主体的に改善活動を進めましょう。
- “直観”や、“経験”により、問題の発生原因を判断していませんか?
- →問題の真因を特定できるよう、効果的なツールを活用しましょう。
- 問題解決の議論に時間を費やしているが、最も効果的な対策案を決められない。
- → 適切かつ包括的な基準に基づいて解決策を評価し、選択しましょう。
- 解決済みの問題のはずなのに、同じ問題が再発して苦労していませんか?
- → 問題の再発を防ぐために、科学的かつ論理的なプロセスに沿って問題を解決しましょう。
概要
2 日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
ねらい
- 問題解決への認識を高めて、業務改善に対する意識を向上させる。
- 「問題解決」のステップにおけるプロセス、思考方法、およびツールを理解する。
- 論理的な分析結果に基づき、根本的な原因を判別し、再発を防ぐための効果的な解決策を講じる。
対象者
- スタッフ、チームリーダー、新任マネジャー、及びマネジャー候補の方々
内容
第1章:問題とは
第2章:問題解決の進め方と手法
- ①: 問題の明確化 ~ PQCDSMEL
(P: Productivity, Q: Quality, C: Cost, D: Delivery, S: Safety, M: Morale, E: Environment, L: Legal)
- ② : 現状把握~ パレート分析、 4W
- ③ : 目標設定~ SMART法
- ④ : 原因分析~ なぜなぜ分析、特性要因図、 Why Tree、MECE、三現主義など
- ⑤ : 対策立案~ How Tree
- ⑥ : 対策実施~ ガントチャート、 5W1H
- ⑦ : 効果検証
- ⑧ : 標準化
第3章:1ヶ月のアクションプラン作成
コースの評価
2019年11月までに
107本コースにご参加いただいた人数
27参加企業数
100%受講者の100%が“研修が役に立った”と回答。 (その内34% の受講者は“とても役に立った”)
100%受講者の100%が“講師が良い”と回答。 (その内34% の受講者は“非常に良い”)
受講者の声
参考資料
パンフレット「問題解決の進め方研修」
研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。
関連研修
“問題解決の進め方研修”をご受講後は以下の研修がお勧めです
一日フォローアップ
実践力を身に付けるため、単発の研修だけでなく、研修後に継続してフォローを行うこともお勧めです。
期間:1日(研修の1ヶ月の後で実施)
狙い:
- 研修内容を復習することで、深い知識とスキルを得られる。
- 知識をどのように実務に応用するか理解できる。
- 自分の弱みと、改善策を意識できる。
※詳細はこちらまで。
問題解決コーチングプログラム
確実にスキルとして使えるように、発表力を3回のフォローアップで仕事にうまく応用できるようになりましょう。
期間:4か月(うち講師が直接指導する日数:5日間)
狙い:
- 問題解決の基本を理解し、実務において問題解決を進められるようになること
STEP 1:問題解決の基本研修 (2日間)
↓(1ヵ月後)
STEP 2:1回目のフォロー(1日間)
- アクションプランの成果発表
- 講師からのフィードバック
- 講義
- 更なる改善点の洗い出し
↓(1ヵ月後)
STEP 3:2 回目のフォロー(1日間)
↓(1ヵ月後)
STEP 4:3回目のフォロー(1日間)
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※お客様のご要望、ご希望、現状の課題に沿って内容を提案します。