私たちのアプローチ
人事評価制度は一度設計すればよいというものではなく、定期的に修正・見直しを行うことが必要です。
もし、貴社のなかで下記のようなお悩みをお持ちの場合、お読みいただけますと幸いです。
✓人事評価制度を設計したのは、かなり前のことで修正・見直しの必要性を感じている。
✓毎年、人事評価結果について、ベトナム人従業員からクレームを受けている。
✓人事評価制度はあるが、評価者研修や運用が上手くいっておらず、課題を感じている。
✓人事評価制度の見直しは自社で行いたいが、修正の方向性だけでも教えてほしい。
特長
01
成長課題に基づく評価項目の設計
これまで500社・13,600人以上を教育してきた経験を活かし、お客様の経営理念・ビジョン・ミッション・人事方針と社員の現在地を照らし合わせることで、成長課題をあぶり出します。そして、その成長課題に基づき、評価項目の見直し・設計を行います。
02
納得性の高い明確な評価基準の設計
日系企業では評価基準が曖昧なことが多く、これはベトナム人の不満や離職の原因の1つです。弊社では、1つの評価項目に対して5つの明確な基準(定義)を設けることで、被評価者の納得性を高めるだけではなく、評価者にとっても評価を容易にします。
03
ベトナム人の視点も取り入れた評価基準の設計
日本から持ってきた人事制度をそのまま活用しても、うまく運用はできません。ベトナム人の視点も取り入れて、実際に運用するベトナム人が理解しやすく、納得できる評価基準を設計します。
04
運用サポートを通じた人事制度の効果性アップ
評価項目と基準を明確にするだけでは充分ではありません。それをしっかり運用することが肝心です。適切な運用をすることで、評価のバラつきの抑制や、社員のエンゲージメントやモチベーションの向上、効果的な能力開発などにつなげることが可能です。
評価項目・基準の設計
『評価項目・基準の明確化によるメリット』
評価者にとって評価およびフィードバックが容易になるだけではなく、被評価者にとっても目指すべき方向性が
明確になることで成長意欲が高まります。
「何ができて、何ができないのか(課題)」を明確に把握できるようになるため、今後の社員一人ひとりの効果的
な人材配置や人材育成につなげられます。
<評価項目・基準のサンプル>
参考資料
パンフレット「人事評価制度コンサルティング」