コスト競争力の強化につながる工場運営は進んでいますか?
日々の生産+収益UPにつながるコスト改善の仕組みは出来ていますか?
- コスト競争力をつけて収益性UPにつなげる為には、どのようにしたら良いのか分からない。
- ムダ、ムラ、ムリを見分け、どのようにしたらコスト改善につなげられるか分からない。
- 不要な費用(ロスコスト)や、計画にない費用が発生してしまうのを防ぎたい。
- コスト改善を進めるための目標管理の方法を知りたい。
- 従業員のコスト意識の向上を図りたい。
当研修では、企業の重要な課題であるコスト競争力の向上、収益性の確保を中心に、工場経営管理の具体的問題を解決する上で必要な実践的な手法を習得することができます。マネジメントの知識を得るだけでは何も変わりません。是非この機会に当研修コースの実施をご検討ください。
概要
2日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
ねらい
- コストの本質、利益との関係を理解し、組織運営に活かす。
- 明日からすぐ使えるコスト改善の手法を習得する。
- 演習を通じてコスト改善の実践力を高める。
対象者
内容
第1章:コストを知る
~ コストを定義し、利益との関係を知る~
第2章:コスト改善力をつける
~ コスト改善のルールを知り、現場に活かす~
- コスト改善のルールを知る
- 材料費低減 ― 購入部材の価格低減(仕入価格の引き下げとVE/VA手法)
- 労務費低減 ― 生産性の改善(能率向上と稼働率向上)
- 経費低減 ― 管理可能化にして現場へ落し込む
- その他 ― 仕損費・過剰在庫の削減、販売・一般管理費の低減
第3章:コスト改善を推進する
~ コスト改善のPDCAをシミュレーションする~
第4章:1ヶ月のアクションプラン
受講者の声
参考資料
パンフレット「コスト競争力強化研修」
研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。
関連研修
「コスト競争力強化研修」を受講した方は以下の研修がお勧めです .
一日フォローアップ
実践力を身に付けるため、単発の研修だけでなく、研修後に継続してフォローを行うこともお勧めです。
期間:1日(研修の1ヶ月の後で実施)
狙い:
- 研修内容を復習することで、深い知識とスキルを得られる。
- 知識をどのように実務に応用するか理解できる。
- 自分の弱みと、改善策を意識できる。
※詳細はこちらまで。
コスト競争力強化コーチングプログラム
確実にスキルとして使えるように、実践力を3回のフォローアップで仕事にうまく応用できるようになりましょう。
期間:4ヶ月間(うち講師が直接指導する日数:5日間)
狙い:
- コスト改善についての基礎知識および手法を理解し、コスト削減に役立てること
- 研修で学習したコスト改善の知識を生かす機会を与え、実践力を高めること(コスト競争力を強化すること)
STEP 1:コスト競争力強化研修(2日間)
↓(1ヵ月後)
STEP 2:1回目のフォロー(1日間)
- 活動進捗報告会(計画と比べて、達成できたもの、未達成のもの、今後1ヶ月の計画)
- 講師からのフィードバック+今後1ヶ月の計画を最終化
↓(1ヵ月後)
STEP 3:2 回目のフォロー(1日間)
↓(1ヵ月後)
STEP 4:3 回目のフォロー(1日間)
- 最終成果報告(プロジェクトのまとめのプレゼンテーション)
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※お客様のご要望、ご希望、現状の課題に沿って内容を提案します。