ロジカルシンキングの基本研修
物事を論理的に整理し、より効果的な問題解決・報告を行おう！
貴社のスタッフの思考力に関して、下記のようなお悩みをお持ちではありませんか？
- 口頭でのコミュニケーションにおいて、主張・結論から話さず、ポイントを押さえていないので 何を伝えたいのか分からない。
- メールや報告書に書いてある内容・順番が適切ではなく、理解するのに時間がかかる。
- 問題発生時、その原因と解決策をモレなくダブりなく整理することができていない。
部下の論理的思考力を強化することで、部下との非効率的なコミュニケーションの時間を毎日10分でも削減できれば、年間で2,000分以上削減が可能です。是非この機会に当研修をご利用ください。
概要
2 日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
狙い
- 論理的な思考を身に付ける為の知識、及びスキルを学ぶ。
- 論理的な思考で効果的に問題を解決する。
- 論理的に発表、文書を作成する。
対象者
- 日本企業で働くベトナム人のスタッフ、チームリーダー、新任マネジャー、及びマネジャー候補の方々
研修内容
第1章：論理的とは
- 論理的とは何か？/定義 (三角ロジック、So What – Why So）
- ロジックツリーとMECEの紹介と活用方法
第2章：ロジカルシンキングを活用した問題解決
- 4Wによる問題の確定とブレイクダウン
- 理想と現実のギャップの原因分析～Whyツリーの活用
- 解決策の探求～Howツリーの活用
第3章：ロジカルスピーキング＆ライティング
- ロジックツリーにより“主張”と“根拠”をつなぐ
- Whole-Part（ホールパート）法
- PREP法（Point-Reason-Example-Point）
≪ロジカルスピキング≫
- ロジカルスピーキングのポイント
- 良い例と悪い例の紹介
≪ロジカルライティング≫
- 相手が理解しやすいチャートやグラフを活用しよう
- 良い例と悪い例の紹介
第4章：１ヶ月のアクションプランの作成
研修の評価
2017年4月までに
142本コースにご参加いただいた人数
22参加企業数
100%受講者の100%が“研修が役に立った”と回答。 (その内82% の受講者は“とても役に立った”)
98%講師について受講者の99%が“良い”と回答。 (その内33% の受講者は“とても良い”)
受講者の声
"論理的に物事を考えた上で、上司とお客様に対して論理的に意見を述べることに役立ったから。
"
(2017年開催時の受講者より)
" 実業務において、ロジカルシンキングを適用できて、仕事を効率よくこなせるようになると思うから。
"
(2017年開催時の受講者より)
ご参考
パンフレット「ロジカルシンキングの基本研修」
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