企業内研修

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ビジネススキルから製造系スキルまで幅広い研修コースをご用意しているため、幅広いニーズにお応えすることができます！

報・連・相の進め方研修

～ 上司・同僚とのコミュニケーションをスムーズに ～

基本的な「報・連・相」は実行されていますか？

  1. トラブルが発生しても、すぐに報告してくれず、隠す傾向にある。
  2. 「Because」から始まる言い訳や、だらだらと言い回す習慣がある。（簡潔で分かりやすい報告をしてくれない）
  3. 連絡をする時・受ける時にメモを活用していない。また、情報が正しく伝わったかどうかを確認してくれない。
  4. 上司と相談する際に、「どうしたらいいですか」とただ聞くだけになっており、「こうしたら、どうでしょうか」と自分なりの解決方法を考えてくれない。

仕事上の失敗の多くが、基本的な報告・連絡・相談を実践することで、避けることができるものです。当研修では、現状の報連相実践度を自己チェックし、何が足りないのかを認識した上で、適切な報告・連絡・相談の仕方を実践的に指導いたします。

概要

  • 日数:
  • 言語:
  • 開催場所:
  • 実施方法:
2 日間 
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。

ねらい

  • 自分の「報・連・相」の実践度をチェックし、自らの弱点を認識する。
  • 「報・連・相」の意義と実践のポイントを理解し、主体的に取り組めるようにする。
  • 「分かり易く・簡潔に・ポイントを絞って」という、効果的な話し方を身につける。

対象者

  • 日本企業で働くベトナム人のスタッフ

研修内容

第１章：コミュニケーション度チェック
～現状の実践度チェック～

第２章：「報告･連絡･相談」の考え方と実践のポイント
  • いつ報告すべきか、または目的にあって、簡潔的で、分かりやすく報告できる方法とは？
  • いつ連絡すべきか、または正確的で、タイミングよく、連絡できる方法とは？
  • いつ相談すべきか、または迅速的で、効果的に相談できる方法とは？
  • 上司の命令の効率的な受け方とは
第３章：効果的な「報・連・相」を行うための話し方
  • 「5W2H法」
  • 「ホールパート法」 ～ 全体－詳細－まとめ
  • 「PREP法」-Point＝要点、Reason ＝理由、Example ＝事例、Point = まとめ
第４章：明日から「報・連・相」を実践するために
～現状の問題に対して、「報連相」を活用していく方法～

コースの評価

2017年4月までに
1317本コースにご参加いただいた人数
327参加企業数
100%受講者の100%が“研修が役に立った”と回答。 (その内82% の受講者は“とても役に立った”)
99%講師について受講者の99%が“良い”と回答。 (その内54% の受講者は“とても良い”)

受講者の声

「情報を共有して、仕事に効果をもたらす報・連・相の重要性を意識することに役立ったから。」

(2018年開催時の受講者より）

改善点を認識した上で、改善が行えるようになるので、役立った。」

(2017年企業内開催時の受講者より）

参考資料

パンフレット「報・連・相の進め方研修」

研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。

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