オフィス改善の基本研修
「改善」のツール・活動を通じてオフィス環境における仕事の効率性と効果性を向上させましょう
企業が長期的な生存と成長を確保するために、無駄を排除し生産性を高めるためには継続的な改善に集中することが重要です。しかし、オフィス環境では繰り返しの作業が一般的であり、従業員が以下の問題に直面している可能性がありますか?
- 書類や道具がきちんと整理されていないために、仕事でミスを発生したり、修正・探す時間がかかりませんか。
- 業務のプロセスはマンネリ化し、非効率で時間の無駄になっていませんか?
- 職場や仕事の効率を改良させたいと考えていますが、どこから始めれば良いかわかりません。
- 小規模で個人的な改善は効果的な改善であっても、社内で標準化されていない。
「オフィス改善:効率最大化のための取り組み」研修に参加して、可能性を広げ、効率的で生産性の高いオフィス環境を作り上げましょう。
概要
2 日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
狙い
- オフィスにおける改善活動の重要性を理解する。
- 改善活動をするにあたり、基礎知識を身につけ、仕事の改善対象を特定する洞察力を得る。
- 改善活動に対する従業員のモチベーションを向上する方法を身に付ける。
対象者
内容
第1章:改善についての知識
- 改善の歴史と重要性
- 「革新」と「継続的改善」の違い
- カイゼンの対象を特定するアプローチ(PQCDSM、4M、3MU)
第2章:改善のための基本的な手法
- ECRSアプローチ - 削減、統合、再配置、簡素化
- 5Sと目で見る管理 (オフィス系)
- 七つのムダ
- 段取り替え
- 作業のプロセス改善・手順の標準化(マニュアル作成)
第3章:改善提案制度と改善活動の管理と従業員のモチベーション向上
- 改善提案制度と評価
- 改善提案制度の標準化と水平展開
第4章:1ヵ月のアクションプラン