コーチングスキル向上研修~上級
コーチングを習得することで、従業員の潜在能力を最大限に引き出し、成長を促す
部下のコーチングの時に、下のことに悩んでいますか?
- 従業員がまだあなたの指導に頼りすぎていて、自主的に学び成長できていない?
- あなたは従業員を育成させたいと思いますが、 従業員が自主的に学び、創造性と独立思考を育むような学習環境を作る方法がまだ見つかっていません?
- 各従業員は、それぞれ異なるニーズ、能力、学習スタイルを持っています。どのようにすれば従業員を効果的に育成できるでしょうか?
- コーチングの中で、どのようにすれば従業員の信頼を構築したり、コミットメントやモチベーション維持したりできるでしょうか?
「コーチングスキル向上研修~上級」研修にご参加いただき、コーチングの価値を共に探求し、コーチングスキルを実践することで、あなたのコーチングスキルを向上させ、従業員の潜在能力を引き出し、成長を促進させましょう。
概要
2日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
狙い
- 部下育成の重要性やコーチングの価値を理解することができる。
- 期待通りに成果を上げ、部下を育成するために、効果的なコーチングの手法を活用する。
- 日常業務の中で部下に対してコーチングを行うことで、彼らのモチベーションを高める。
対象者
内容
第1章:コーチングの重要性や価値 ー 部下のコーチン
- コーチングとは何か?
- コーチングの影響とメリット
- コーチングを行うべき時や行うべきではない時
- コーチと被コーチの役割
- コーチングにおける4つの思考
- コーチとして5つのリーダーという役割
第2章:コーチングを行うときの基本的な手法
- 4Psモデル (Present, Past, Passion&Potential, Purpose) – 部下に問題解決をサポートする
- GROWモデル (Goal, Reality, Options, Will) – 効果的な質問をする
- 質問をするスキルを観察する
- 効果的な質問をするスキル
- クローズ質問やオープン質問
- ファンネルテクニックを使用した探究的質問
- コーチングにおける質問の目的
- コーチングにおけるGROWモデルを理解・練習する
第3章:コーチングに役に立つスキル
- 積極的な傾聴スキル
- LACE 法4つのステップ(Listen, Acknowledge, Check, Enquire)
- 傾聴スキルの練習
- モチベーションを生み出す効果的なフィードバックスキル
- FBIモデル(Feature, Benefit, Impact)に基づいたフィードバックスキルの練習
- コーチングにおけるフィードバックの目的
- フィードバックと指摘の違い
- コーチングにおける褒める方法
- 失敗に対するフィードバック方法
第4章:1ヶ月のアクションプラン