社内講師養成研修
研修の進め方をよく理解し、効果的な研修環境を構築する
ところが実際は、知識はあっても講師としてのスキル不足のために、研修がなかなかうまく進まない・・・ ということはありませんか?
- 相手に分かりやすく伝えるためのロジカルプレゼンテーションスキルを高めたい。
- 一方的な講義だけではなく、受講者の議論を盛り上げたり、理解度を深めるために効果的なインストラクションスキルを身に付けたい
- 研修結果の評価方法を知りたい。
当研修コースは、研修担当者が、社内のニーズに合わせた効果的な研修プログラムを設計し実施できるようになることを目的としております。
概要
3 日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。
ねらい
- 社内のニーズに合わせて研修プログラムを設計し、実施することができる。
- 受講者が知識を理解した上で実際の仕事に活かせるよう、参加型研修に必要な様々な演習方法を身につける。
- 研修結果を適切に評価できるようにする。
対象者
- 研修を担当する社内講師、部下や後輩を育成指導する立場にある方等
内容
第1章:講師に求められる要素
- 講師に適した性格(キャラクター)とは
- 講師として必要なスキル
第2章:“研修”とは
- 『教育』と『コーチング』と『研修』の違い
- 社内研修のメリット
- “大人に教える”際に考慮すべきポイント
第3章:研修運営のプロセス
1. ニーズ分析
2. ゴールと研修プログラムの設計
- 研修のゴール設定
- 研修プログラム設計の5ステップ
- 研修スケジュールの設定
3. 研修資料の作成
- パワーポイントやワードによる資料作成
- 受講者用資料と講師用資料
- 講師用ノートの書き方
4. 研修実施前の準備
- 研修に必要な情報の準備
- 研修に必要なツールの準備
- 研修会場の準備とレイアウト
5. 効果的な研修の進め方
- 効果的な演習方法の選択
~分かりやすいプレゼンテーション
~ 意見を引き出すグループディスカッション
~ 理解度を深めるケーススタディやロールプレイング
~ 一体感をうみ、意識が高まるゲーム設計
~ 人を動かすストーリーテリング
- OJTによるコーチング方法
6. 研修結果の評価
第4章:まとめとアクションプラン
コースの評価
2017年4月までに
800本コースにご参加いただいた人数
212参加企業数
100%受講者の100%が“研修が役に立った”と回答。 (その内79% の受講者は“とても役に立った”)
99%講師について受講者の99%が“良い”と回答。 (その内61% の受講者は“とても良い”)
受講者の声
参考資料
パンフレット「社内講師養成研修」
研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。