現場改善の応用~IE七つ道具研修

日々、製造現場では改善活動を進めていると思いますが、次のような問題が生じてはいませんか?

  1. 現場リーダーやスタッフにカイゼンの意識はあるものの、どこからどのように手を付けたらよいか、やり方がわかっていない。
  2. 目に見える“ムダ”は排除したつもりだが、まだ不十分な気がする。
  3. 改善活動に役立つ分析手法や知識を集中して学ぶための研修の機会がなかなかない。

概要

  • 日数:
  • 言語:
  • 開催形式:
  • 実施方法:
3日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。

ねらい

  • IE手法の基本知識と使い方を理解する。
  • 現場で使えるIE手法を身につける。
  • IE手法を通して、現場改善を効果的に進められるようにする。

対象者

  • 現場の中級/初級管理職(課長・組長・班長・ライン長、監督者等)の方、カイゼン活動に尽力されている方

内容

第1章:現場改善の基本原則 とIEの概念 第2章:現場改善のためのIE7つ道具 
第3章:IE7つ道具を活用して、現場の改善活動を進めよう! 
第4章:1ケ月のアクションプラン作成 

コースの評価

2017年4月までに
189本コースにご参加いただいた人数
75参加企業数
100%受講者の100%が“研修が役に立った”と回答。 (その内69% の受講者は“とても役に立った”)
99%講師について受講者の99%が“良い”と回答。 (その内61% の受講者は“とても良い”)
 

受講者の声

"研修を通じて生産現場の改善活動の知識をよく身に付けることができたから。 "

(2015年開催時の受講者より)

"IE道具の手法を活用することで現場において、業務効率を分析し向上することができると思うから。 "

(2015年開催時の受講者より)

参考資料

パンフレット「IE7つ道具研修」

研修資料のサンプルのご請求は、こちらまで。

一日フォローアップ

実践力を身に付けるため、単発の研修だけでなく、研修後に継続してフォローを行うこともお勧めです。

期間:1日(研修の1ヶ月の後で実施)

狙い:

詳細はこちらまで。

現場改善コーチングプログラム

確実にスキルとして使えるように、実践力を5回のフォローアップで仕事にうまく応用できるようになりましょう。

期間:6ヶ月間(うち講師が直接指導する日数:8日間)

狙い:

STEP 1:IE七つ道具研修 (3日間)

↓(1ヵ月後)

STEP 2:1回目「工程分析」のフォロー(1日間)

↓(1ヵ月後)

STEP 3:2回目「稼働分析」のフォロー(1日間)

↓(1ヵ月後)

STEP 4:3回目「動作分析」のフォロー(1日間)

↓(1ヵ月後)

STEP 5:4回目「時間研修」のフォロー(1日間)

↓(1ヵ月後)

STEP 6:5回目のフォロー(1日間)


※お客様のご要望、ご希望、現状の課題に沿って内容を提案します。