TPM - AM: 自主保全の基本研修

工場の生産性を高めるためのキーポイントは、設備や機械を安定的に稼働させることだと思いませんか。

御社の工場は下記の問題がありませんか?

  1. 機械や設備に、異常な事故が頻繁に発生してしまい、機械の故障やラインの停止につながります。それによって、全体の生産性、納期、特に顧客満足度に悪い影響を与えてはいませんか?
  2. オペレーターの人は、設備のメンテナンスに全く参加せず、メンテナンスの担当者に全てを丸投げしていませんか?
  3. 全員参加の生産保全(TPM)、自主保全(AM)の展開方法や、TPMの効果を測定する方法、設備総合効率(OEE)を計算する方法をまだしっかり理解していないことはありませんか?

Aimnext VietnamのTPM-AM(Autonomous Maintenance)研修は、システムを構築し、オペレーター自身によるメンテナンスを積極的に運用するのに役立ちます。それによって、事故の減少や、設備総合効率の最大化、工場全体の生産性の向上が期待できます。

概要

  • 期間:
  • 言語:
  • 開催場所:
  • 実施方法:
2日間
ベトナム語
貴社単独開催
講義および演習・・・ゲーム、グループディスカッション 、プレゼンテーション, ロールプレイ等を交えながら、受講生参加型で実施していきます。

狙い

  • 機械の基本条件を維持したまま不具合を検知し、根本から欠陥を排除するために、オペレーターの知識とスキルを向上させ、オペレーターの積極的な参加機会を増やす方法を身に着けること。
  • 設備の稼働時間を改善させ、故障や不具合による無駄や損失を減らし、設備総合効率(OEE)を向上させることで工場の生産性を高めること。
  • 対象者

    • 工場長、リーダー、 生産部門のマネジャー、設備管理者、生産技術者など。

    内容

    第1章:全員参加の生産保全(TPM)の全体像 第2章:自主保全(AM)の紹介 第3章:自主保全の“3種の神器” 第4章:自主保全活動の7ステップの進め方 第5章:自主保全を測定・評価する方法 第6章:設備総合効率(OEE) 第7章:1ヶ月のアクションプラン

    ご参考

    パンフレット「TPM - AM: 自主保全の基本研修 」


 

受講者の声